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仏説阿弥陀経 [つぶ焼き]


母親の七回忌だった


晩秋と呼ぶにはあまりにも暖かい
穏やかな晴天の休日


お寺の鐘楼の横には
枝もたわわに実ったかりんの実


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お寺の方に聞くと
今年は猛暑の影響もあってか
実の数が例年に比べて多いらしい


こんなところにも猛暑の置土産が。。。
と思いつつ一番大きな実に触れてみると
表面が思ったよりすべすべしていて
なんとなく和んでしまったw


ところで肝心の七回忌法要なのだが
このお寺にお世話になって以来
初めて経本を渡されて戸惑った


ご住職の読経に合わせて
経本の文字を追うのだが
集中しないとすぐに置いていかれてしまう


念仏のところでようやく追いついたのだが
経本の念仏のそれぞれの文字に
なにやら記号のようなものが書いてある


ご住職の声を聞きながら確認したのだが
文字の横にある縦線は音の高低
横線は音の長さと強弱を表しているようだ


線は単純な直線ばかりではなく
微妙な音程の上げ下げは曲線になっていたり
弧を描くように下がる矢印まであった


小さい頃からウチのお寺のお経は
歌ってるみたいだなと思っていたのだが
これはまさにお経の音符なのだ


ご住職の読経の声は
極めて正確に音符をなぞりながら
本堂に心地良く響き渡っていた


そんなこともあって
いつもは手持無沙汰な読経の時間が
今日はあっという間に過ぎ去った


これもひとつの作戦だな
と思ってしまう自分は
相変わらず罰当たりな門徒だ(笑)



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